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2021年 2月 20日 明日は共通テストレベル模試!
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
調布校担任助手の山城です!
前回の共通テスト同日模試はどうでしたか?同日模試で合格点の8割取ることを目標に頑張っていた皆さんは燃え尽きていませんか?まだ燃え尽きるには早いです。むしろこれからが本番です!頑張りましょう!
最近のブログで今回の模試で目指すことや4月の模試での目標などが書かれているのでぜひ読んでみて下さい!
そこで今回は模試を何のために受けるかを確認していこうかと思います。
まず、新高校3年生の皆さんは共通テスト本番まで、共通テスト本番レベル模試が残り2月、4月、6月、8月、10月、12月の6回しかありません。その6回の模試で何をするか、HRでも触れているかと思いますが、今一度確認していきます。
1.本番を想定した練習を積む。
模試において1番典型的な意義として、上記のようなことが挙げられます。
普段の生活の中で問題が配られて、慣れない場所で時間を計られて問題を解くということはそんなに多くないと思います。
そんな慣れない環境で実力を発揮するのは簡単じゃないと思います。そこで繰り返し模試を受けることで、慣れない環境で実力を発揮するということに慣れましょう。それを経て本番で自分の実力を十分に発揮するということが出来ます。
2.See,Plan,Do
次に東進模試で1番と言っても良いほど大事なことを紹介していきます。それは、See,Plan,Do(知る、計画を立てる、実行)というものです。恐らくこのフレーズは1度は聞いたことはあると思います。
模試を受けた後、結果だけを見て終わっていませんか?模試の帳票にはジャンルごとに自分が出来たところ、出来なかったところなど模試から分かる自分の現状が書いてあります。これを見て、自分の現状を知ることがSeeです。
模試が終わった後に、模試後面談というものを行います。そこで今回の模試の結果を担当の担任助手と一緒に確認して、そこから受験本番でどのように点数を取るかや第一志望校に受かるには今何をすべきかなどの計画を立てます。これがPlanです。
最後に皆さん自身が納得した計画に沿って勉強をしていく、これがDoです。
この一連の流れをして初めて模試が終わったと言えます。復習を終え、計画を立てるまでが模試です!
模試を受けるだけで終わらないようにしましょう!
3.最後に
模試といえば、大体日曜日に行われます。部活や習い事などそれぞれ色々な予定があると思います。しかし、今回紹介したように模試は合格までの近道に必要不可欠な材料です。極力当日受験をするようにしましょう!
⊿受験生へ
そろそろ長かった現役受験生の終わりが見えてきましたね。受験生だった自分はどうでしたか?人生で初の大学受験というものを経験して自分の成長を感じる人も多いと思います。というのも結果が良かった人も自分の納得いく結果でなかった人もこの頑張った時期は必ず大きな財産になると思うからです。まだここからが本番の人もいると思います!最後まで頑張れば必ず何かを得られると思います!!