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2018年 11月 4日 東進ハイスクールってどんな塾?
調布校ブログをご覧の皆様こんにちは!
最近建築サークルの秋コンペに提出する模型造りに追われている壱貫田です。
本日は東進生向けではなく一般生向けにブログを書きたいと思います。
突然ですが、東進に通っていない人に質問です。
東進にどんなイメージを持っていますか?
授業がすべて映像で自分のペースでどんどん進められる。逆に映像授業だから周りと競い合えない。
こんなイメージを持っているのではないでしょうか?
私も東進に入塾する前は東進のイメージはこんな感じでした。
しかし映像授業は東進の特徴のほんの一部にすぎません。
東進の魅力が少しでも皆さんに伝わればいいと思います。
まず東進の大きな特徴として担任助手があげられます。
私も含め受験を経験した担任助手が皆さんの学習状況の確認や入試本番から逆算した学習計画の設計を行います。
また担任助手と生徒との距離が近いので、気軽に勉強の悩みを相談できます。
グループミーティングというものも毎週行っており、同じレベルの志望校を目指す人同士で切磋琢磨することができます。
そして私が東進の最も大きな特徴であり、他塾に勝っていると思うところはイベントの多さだと思います。
当たり前ですが、私たちは皆さんに第一志望に合格してほしいと思っています。
しかし、ただ第一志望に受かってほしいわけではないんです!
将来何がしたくて、そのためにどこの大学で何を学びたいか。
そこまで考えて、本気で大学受験に臨んでほしいのです!!
でも高校1年生や2年生でそこまで考えられる人は少ないと思います。
そこで東進では皆さんに自分の将来を考えてもらうイベントが数多くあります!
・トップリーダーと学ぶワークショップ
・サイエンスセミナー
・大学学部研究会
などです。
勉強面では東進では偶数月にセンター模試、奇数月に記述模試を実施しています。
そして模試の後には必ず担任助手との模試後面談を実施します。
6月と10月には無料で受けられる全国統一高校生テストも実施しています。
また、映像授業だけでなく実際に先生が校舎にきて授業をする公開授業は一般生も参加できるイベントになっています。
東進の担任助手は常に生徒に何が足りていないのかを考え、様々なイベントを開催します。
その1つとして調布校では受験学年の文系、理系、低学年の3つのクラスで毎週数学特訓会を実施しています。
また、校舎で日付をまたいで勉強する塾内合宿も行います。
いろいろと書きましたが、東進ハイスクールは
本気で自分の将来を考え全力で勉強する生徒を担任助手が全身全霊でサポートする塾
だと思います。
少しでも私たちと、全力で頑張ってみようと思った人はぜひ冬期特別招待講習を利用してみてください!!
12/11までの申し込みで3講座を無料で体験できます。
また12/19には調布校で公開授業も実施されます。これも無料で参加できます。
無料のイベントを通じて一度東進で本気で勉強してみませんか?
明日のブログは小林担任助手です。
Don’t miss it !!!!!!
2018年 11月 3日 今日はセンター対策?二次対策?
皆さんこんにちは!
最近朝布団から出るのが厳しくなってきた加藤です。
急に朝と夜は寒くなってきましたね!体調管理も受験生は特に大切なのでそろそろ気を付けるようにしていきましょう!
早速本題のほうに入っていきますが今回のテーマは『センター対策と二次私大対策のバランスについて』です。
国公立志望 私立志望でも大きく変わってくるので今回は私立志望の生徒に限ってお話をしていきたいと思います。
まず10月末までに受講とある程度のインプットが終わっている前提に話を進めていきますが、ここからの演習はとても大事になってきます。
皆さん今現在どのようなペースで過去問演習を解いているでしょうか?
自分自身が受験期に行っていた例なので参考までに聞いてください。
私立志望の方のほとんどはセンター試験利用入試で滑り止めと呼ばれる第1志望より1.2ランク下の大学の合格を目指しているかと思います。
ですので現在のセンターの得点率にもよりますが週1もしくは週2程度でセンター試験の問題にも触れたほうがいいと思います。
理由としては主に2つあり
①センター試験と私大の試験では大きく問題の傾向が異なっているのでセンター試験の傾向や時間配分を忘れないようにするため
②センター試験は基礎的な問題が多いので基礎的な知識を忘れないようにするため
このような理由から少なくとも週1日はセンター試験の問題を解くようにするといいと思います。
もちろんセンターレベルの問題もまだまだ得点が取れていないなら配分を増やす必要があると思います。
どちらに固執しすぎてもなかなかいい結果にはつながらないので各担任助手に相談して決めていきましょう。
明日の担当は壱貫田担任助手です。
2018年 11月 2日 過去問ってどうやるの?
調布校のブログをご覧の皆さん、こんにちは!
最近大学の授業で理不尽に怒られた山野です。
みなさん受講は終わりましたか?「10月末までに受講を終わらせないときついよ。」と何度も言われたと思います。もし、受講が終わっていない人がいるならばその人は早く受講を終わせましょう。
本日のテーマは「過去問演習の正しいやり方」です。ほとんどのみなさんは過去問演習に入っていると思います。どのようにやったらいいのかいまいちわからない人はぜひ参考してください。
私のおすすめですが、まず最初に第一志望の過去問をいきなり解くのではなく、自分にとって安全校だと思う大学の過去問から解いてみるといいと思います。ほとんどの人が第一志望は自分にとってチャレンジ校だと思うので、いきなり解くとほとんど解けない場合があります。そうなったら、たぶん絶望しかないと思うので、だんだんレベルを上げてやっていくのがいいと思います。
過去問を解いた後の復習はどのようにしていますか?
ただ解いただけになっていませんか?
自分がどこを間違えたのか、なぜそこを間違えたのか、しっかりと考えてください。私の担任助手だった人に教えてもらった復習方法ですが、過去問用のノートを作り、そこに間違えた問題の大事なところや自分が思いつかなかったところを書き、なぜ間違えたのかを書いたらいいと言っていました。私も実際にやってみて、2周目をやるときや受験日の前日に過去問を見直したときにとても役に立ちました。
また、いろんな大学の過去問を解くとどこの過去問を何年分解いたかわからなくなります。そこで、過去問演習シートというものもこちらで用意しています。過去問シートの表面には、受験する大学の情報を書くところや大体の点数や間違えたところの対策方法などを書く場所があります。当日何点取るかなど書く場所があります。一人一人苦手な科目と得意な科目があると思うので、それを考えてぜひ書いてください。裏面には各大学の各大門の内容と分野を分析する場所があります。これを書いておくことにより、受験当日にどこを確認したらいいかが明確になるので、無駄な時間を使わなくて済みます。なので、ぜひ活用してください。わからないことがありましたら、担任助手の方に聞いてください。
過去問を解くとできない問題がたくさんあると思います。解けないからといって落ち込むのでなく、同じ問題が出た時にできるくらいまでに完答できるくらいまで復習してください。もしかしたら同じ問題や似たような問題が入試に出る可能性があります。過去問は受験合格のために絶対に必要なものなので、受ける大学の過去問は必ず解くようにしてください。応援しています。
明日の担当は加藤担任助手です!
それでは、明日のブログも
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2018年 11月 1日 入試形式の重要性
調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
今日の担当は、ゼミ選びを迷いに迷っている新井粛弘です!
色んなゼミの見学に行って自分に合ったゼミに出会えるよう頑張ります!
今日のブログのテーマは“入試形式がどれほど大学の合否に関わるか”について”です!
みなさんはこれから受ける大学にどんな入試形式があるかを完璧に知っていますか?
おそらく、把握しきれていない人もいると思います。
大きく分けて、入試形式はセンター利用入試と一般入試があります。
まず、みなさんが初めに受けるのはセンター利用入試です。センター利用入試では、センター試験を受けるだけで一度に複数の私立大学を受験することができます。そのため、ここで第二志望以下の大学をおさえておけば、その分対策する必要のある大学が減るため、第一志望の大学の対策に十分な時間を割くことができます。
しかし、センター利用入試は注意すべき点がいくつかあります。まずセンター利用入試で大学に合格することはとても困難だという点です。センター試験は非常に多くの受験生が受けるため、倍率がとんでもなく高いです。また大学がセンター利用入試で募集している人数が少ないので、ほとんどの人がセンター利用入試では失敗をします。次に大学によって必要な科目が変わるという点です。とくに国語は現文だけで受験できる大学もあれば、漢文まで受ける必要がある大学もあります。
そしてセンター利用入試の次に待っているのが一般入試です。これが最もスタンダードな入試形式です。
しかし、この一般入試のなかにもいくつかの例外があります。それは私立大学の全学部統一入試といわれる入試形式です。この入試形式では一度の入試で複数の学部を受けられます。そのため、センター利用入試と同様に倍率も高く合格最低点も高いことが多いです。またこの入試形式の特徴として、記述式の問題が少ないということが挙げられます。なので記述式の問題が苦手な人はこちらの入試形式のほうが相性がいいこともあります。
このほかにも大学によって様々な入試形式があります。例えば、二教科受験などの普通の入試よりも少ない科目数で受けられる大学や英検を使って受けられる大学なんかもあります。
いかがだったでしょうか?基本的な入試形式の知識をきちんとはあくできていましたか?
もしそうでない人がいたらこれを機に覚えてくれると嬉しいです。
みなさんも自分に合った入試形式で受験してください!
明日の担当は山野担任助手です!
それでは明日も
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2018年 10月 31日 毎日ルーティン・・・とは?
東進ブログをご覧のみなさん。こんにちは。最近めっきり肌寒く感じることが多くなりましたね。冬は四季の中では結構好きなのでテンションあがってます。あ、申し遅れました備前です笑
受験生の皆さん、勉強は順調に進んでいますか?先日全国統一高校生テストがありましたよね?みなさん、思うような結果は出せましたか?夏休みは受験生にとって一番勉強する時間があったと思います。その時の成果が今回の模試でやっと出たという生徒も多いのではないかと思います。
自分の担当する生徒にはいつも言っていることなのですが、模試の結果が良くても悪くても一喜一憂していいのはテストを受けたその日だけにしてください。一喜一憂を絶対するなと言っても人間なのでそれはかなり困難だと思います。ですが、終わったテストの結果だけにずっと囚われていては決して前には進めません!
なのでみなさんは模試が終わったら必ず点数が取れなかったところの原因分析とそれを通じての対策を自分の頭の中で落とし込んでください。また、それを実行しないことには意味がないので自分で考えた対策を一日にどの程度行って、一種間でどのくらいの分量こなすのかを予定立てして実行に移すことを意識してください。
ここからは具体的な内容に入っていきたいと思います。みなさん、冬期の受講が終わって基礎基本の徹底、疎かになってませんか?今回の模試の復習を終えてみて、なんでこんな簡単なところを間違えてしまったのだろうと落ち込んだ人も少なくないと思います。
ここで一つ!みなさんに改めて伝えたいことがあります。それは・・・
基礎基本だからといって疎かにすると100%痛い目を見ます。
そんなの知ってるわ!って思っている人も多いかとは思いますが口酸っぱくして言わせてください。基礎基本は疎かにしてはいけません。もっと言うと毎日一回は触れるべきだと思います。
このブログを読んでいる人は理系の人もいれば文系の人もいるので、一番共通認識が取れる英語を例に説明します。英語でいう基礎基本はなんだろうと考えてみてください・・・
英語における基礎基本は語彙(単語・熟語・文法)だと自分は考えています。なぜなら語彙力がなければ読むことはもとより、書きとり、聞き取りなどすべての問題に対応することができないからです。
なのでみなさんはこれから毎日高速基礎マスターに触れる習慣を作ってほしいと思います。作ってほしいというか作ってください!高速基礎マスターを取ってない人たちも自分が持ってる単語帳・熟語帳などを毎日決めた分量、見返す癖をつけてください。
毎日やると決めたことを受験が終わる日までやり続けることで自分への自信にもなるし、いいことしかないと思うんです。また、基礎基本の徹底はそこまで時間をかけないことが重要だと思います。それを踏まえて自分が受験する教科の基礎基本を毎日決められたペースをどれだけ時間効率よく行えるのかを考え、自分だけの毎日ルーティンを作ってみてください。
まとめになりますが、これからみなさんは過去問演習講座やらで応用問題を解く機会が増えると思います。ですが皆さんに忘れてほしくないのは・・・
毎日の基礎基本の徹底!!!!!
自分だけの毎日ルーティンを作成して、それを実行に移してください。
注意点としてあまりにも負荷がかかるルーティンは作るべきではないと思います。というのも最初こそはエンジンかけてやっていても日がたつと、妥協したい気持ちが生まれやがてやらなくなることが多いからです。
なのでこれから受験本番まで自分にとって意味があり、ずっとやり続けられる分量と質の毎日ルーティンを作ってください。
受験本番が段々と近づいてきましたが、気持ちを切らさず頑張りましょう!!!
明日のブログは新井担任助手が様々な受験方式について教えてくれます。
DON’T MISS IT !!