ブログ | 東進ハイスクール 調布校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2018年06月の記事一覧

2018年 6月 24日 模試を「利用」する

ブログをご覧のみなさんこんにちは!!!

本日の担当は小林です!!

W杯のおかげで連日熱い夜が続いておりますがみなさん

全国統一高校生テスト

の復習は進んでいるでしょうか!!!

そう!!今回のテーマは

「模試を受ける意義」

です!!!!

「模試ってなんのために受けるんですかー」

「模試やってる分の時間受講に割きたいでーす」

よくこんな声を生徒のみなさんからいただきます。

気持ちはまあ正直わからなくもないです。

しかーし!!

その考え方は、

甘え!

はい、甘いです。

知識というものは、

いわゆるインプットアウトプットを繰り返すことによって

少しずつ自分の身に付いていくものです。

ではみなさんお考えください。

アウトプットの練習ができる機会は例えばなんでしょうか。

うん、うんうん。そう!!

「模試」なんですよ!!

本番さながらの雰囲気の中練習ができる。

これ以上ない機会なのがわかりますよね。

そして昨日のブログで木下氏も書いていたとおり、

模試でミスをした問題が本番の試験で出るなんてことも容易に起こり得ます。

復習しておけばペン回しかましながら解けます。

ラッキーこの上無しです。

こんなの受ける他ないでしょう!!!

自分の未来のためにこの「模試」という存在を盛大に活用しちゃってください!!!

受けてください!!!

今日は以上です!

明日は齋藤悠理です!!!!

それでは明日も

Don’t miss it!!!!

2018年 6月 23日 模試を受けることのメリット!

東進ハイスクール調布校ブログをご覧の皆さん、こんにちは!

6月になったと思ったらあっという間に半分を過ぎてしまって驚いている木下です。

いつの間にか7月も終わってそうで恐ろしいです…日々大切に生活していきたいです!

さて、皆さん、先週行われた全国統一高校生テストは受けましたか…?

どうせ点数取れないし…とか、まだ全範囲終わってないから模試の時間を勉強に費やしたい…とか思ってる人いませんか?

違います!!

模試とは、『1ヶ月の勉強の成果を出す場』なのです!

1ヶ月勉強してきたことがどのくらい模試で出す事ができるか?前回の模試で出来なかったところができているか?きちんと模試を受けて確認しましょう!

そして、模試を受けた後に1ヶ月の予定を立てるのです!

自分の苦手なところが改めてわかり、全範囲終わっていなかったら早く一周させようとやる気になると思います。

また、覚えてはいたのに問題として出されると答える事ができなかった…なんて問題もあると思います。

これは模試を受けていないと実感する事ができません!

覚えてはいたのに答える事ができなかった物があるということは、今までの暗記方法をもう少し工夫する必要があると思います。

自分で毎月覚え方を工夫していき、自分にあった暗記方法が見つけていきましょう!

模試を受けることの重要さが伝わったでしょうか?

模試を受けたら次は復習です!

必ず復習は行ってください。

本番で同じような問題が出たらラッキーじゃないですか!?

そのような気持ちで模試で間違えた問題は必ず解けるようにしておきましょう!

具体的には、

解説をしっかり読んで、模試の問題を解けるようにし、他の参考書などで似たような問題を実際に解いてみて下さい。そこでより理解が深まると思います!

全ての教科の復習を行うことはかなり大変だと思いますが、模試で出たような似た問題を入試本番で落とすことほど悔しいことはありません。

模試でわからない問題があったら本番じゃなくてよかった(^^)/と、逆にラッキーだと思いましょう!

その代わり、

次その問題が出たときは必ず解けるようにすること、

苦手問題を見つけたら模試後の1ヶ月間で必ず克服すること、

これができれば確実に点数は上がって行くと思います!!

一回一回の模試を大切にして、確実に点数アップしていきましょう。

明日の担当は小林一平君です!

それでは明日も

Don’t miss it!

2018年 6月 22日 模試は復習が勝負!

調布校のブログをご覧の皆さん、こんにちは!

本日の担当は、やっと中間試験が全部終わって解放された金児です!

試験に追われるのって高校生までだと思っていました…甘かった…!

 

さて、今回のブログのテーマは

「模試の復習の方法について」です!!

 

皆さん、617日(日)の全国統一高校生テストを受けましたね!

調布校に通っている生徒だけでなく、通っていない一般の生徒も受けてくれました。

ありがとうございます!

 

そろそろ1週間弱経ちますが…

解けなかった問題の解き直し復習はしましたか?

自己採点をして、点数だけ見て終わっていませんか?

自己採点すら…という人はいませんか?

 

皆さん、東進のセンター試験本番レベル模試難関大・有名大本番レベル模試

学校のマーク模試、記述模試など、

たくさんの模試を受けてきたと思います。

 

模試は本番に向けて緊張感をもって受けることもとても大事ですが、

点数の伸び弱点の克服には、

その後の復習の仕方が大きく関わってきます!

 

「ちゃんと自己採点して解きなおし、復習もしたよ!」という人も、

「まだ復習してないよ…」という人も、

このブログを参考にしてくれると嬉しいです。

 

まず初めに、それぞれの科目は時間以内に解き終わりましたか?

特に数学英語では時間は足りましたか?

 

マーク模試は時間との勝負です!

時間が足りずに解ききれなかった問題、手を出せなかった問題は、

いきなり解説を読まないで、時間無制限で必ず解いてみてください!!

時間があれば解ける問題であったのなら、

次回は時間配分に気を付ければいいですよね。

 

次に、時間はあったが解けなかった問題についてです。

解説を読んだり、質問したりしてわからないところをなくしてください。

忘れていたり抜けていたりして解けなかった問題は、一度教科書や参考書に戻ってみましょう。

 

この時に大事なことは、

何がわからなかったのか、こでつまずいたのか

をはっきりさせることです!

ここが自分の中ではっきりしないと、

同じところで何度も転んでしまうと思います。

反対に、ここがはっきりすれば次に同じ問題が出た時は解けるようになりますよね!

 

最後に、自分の使っている問題集で似た問題を探して演習できるとさらにいいと思います。

暗記系の科目なら、間違えた問題と同じ範囲を問題集を使って解いてみてください。

数学や理科なら、似た問題、同じ単元の問題を解いてみてください。

 

ここまでできれば、次にちょっと難しくなった問題が出てきても

しっかり対応できる力がつくと思います!

 

これだけしっかり復習ができた人は、

自分の弱点つまずいたところ

得意なところ、そして次の課題がはっきりと見えてきたのではないでしょうか?

時間をかけてしっかり復習して、

次に繋げていけるように頑張りましょう!

 

全科目に共通して言えることですが、大問ごとに目標時間を決めてみるといいと思います。

私は国語が苦手だったので、センター試験の過去問を解くときは、

大問1(評論):21分

大問2(小説):22分

大問3(古文):18分

大問4(漢文):17分

見直し:2分

といった目標設定をしていました!

数学英語などの特に時間が足りなくなる科目は、

目標時間を決めて過去問に取り組めるといいと思います。

 

さらに、センター試験では、国語で8点の問題があったり、

数学の大問の最後の問題が2点や3点しかなかったりと、

配点に特徴があります。

同じ時間をかけるなら、より配点が高い問題を解いた方がいいですよね。

これから過去問演習に取り組んでいく際には配点を意識して、点数が大きい問題を落とさないようにしましょう!

 

さて、今回の全国統一高校生テストがボロボロだった人も、希望が見えてきましたか?

ぜひ調布校のブログを参考にして模試の得点を伸ばしていってください!!

 

明日のブログは木下担任助手です!

それでは明日も

Don’t miss it !!!!

2018年 6月 21日 模試を受けた後にやるべきことは?

調布校ブログをご覧のみなさん、こんにちは!

本日の担当は忙しすぎてぜんぜんW杯を見れずにいる遠藤です。

今回のブログのテーマは「模試の復習方法とその後の戦略の立て方」です!

この前の日曜日にみなさん全国統一高校生テストを受けたと思います。

正直に言って、模試を受けたままそのままになっている人はいませんか?

もしかしたら、自己採点すらしていない人もいるかもしれませんが、

そういう人は今すぐにでも問題冊子と赤ペンを持って自己採点をしましょう!

自己採点はしたけれど、その採点結果に一喜一憂してまったく復習をしていない人もいるのではないでしょうか?

今日はそういう人のために復習方法を紹介します。

そもそも模試を受ける意義は自分がいま分かっていない分野や箇所を把握するためです。

だから、たとえ結果が悪かったとしても落ち込む必要はなく、

逆に自分の苦手分野が分かったと思って苦手を克服するチャンスに変えればいいのです!

その苦手を克服するのに必要なのが復習です!

できなかった問題には

解いてみたけど分からなかった問題

そもそも時間が足りずに手をつけることができなかった問題

の二種類がある思います。

解いてみたけど分からなかった問題については解答解説をよく確認して理解できるようにしましょう。

そして自分が何を勉強していたらその問題が解けたのかを考えて、次に似たような問題に出会ったときは、

確実に解ける!という自信が持てるくらいまでやりましょう。

②のそもそも分からなかった問題に関してはまず解答解説を見ずに、自力でやってみましょう。

それでもできなかったら①で紹介した方法と同じやり方で復習しましょう!

自力で解けたなら、それは時間さえあれば解けた問題ということになるので、

どうすれば時間を短縮できるのか考えて次は時間が足りずに解けなかったということがないようにしましょう!

まだ復習してない人は今すぐ実践して次の模試につなげていきましょう!

明日のブログは金児担任助手です!

それでは、明日のブログも、

Don’t Miss It!

2018年 6月 20日 受けた模試の活用法、知っていますか?

皆さんこんにちは!!

担任助手の壱貫田です!!

皆さん新しい学年にも慣れてきた頃だと思いますが、

ダラケてきていませんか?

新年度に心に誓った「やってやろう!!」という気持ちは薄れてきていませんか?

6月は夏休み前の大事な期間です。

ここの頑張りによってどれだけ夏休みに頑張れるか決まってきます。

もう一度気を引き締めて頑張っていきましょう!!

ところで皆さん、先日実施された「全校統一高校生テスト」は受けましたか?

後日受験の方は頑張ってください!

もう受験された方はお疲れ様でした・・・・・と思うのはまだ早いです!!!

なぜなら模試は「受ける+復習+分析+実行」までができて初めて意味を成します。

皆さんは模試を受ける意義について考えたことはありますか?

「ちゃんとわかってるよ!」という方もいれば、

「なんとなく」とか「受けろと言われたから受けた」という方もいるでしょう。

ですから、模試を受ける意義をしっかりと理解しておいてほしいのです。

模試を受ける意義は自分の現状を把握するということです。

受験勉強において自分の現状を把握することはとても重要なことです。

現状を理解すると以下のようなメリットがあります。

・同じ志望者の中で自分の立ち位置がわかる。

・自分のできない範囲が明確になる。

・どの科目、どの分野に力を入れて勉強するかなどの具体的な計画が立てられる。←めちゃくちゃ重要

つまり模試は自分の現状が客観的に、かつ正確にわかる最適な手段なのです。

このブログをよんでいる人の中に、

せっかく模試を受けたにもかかわらず

帳票の得点のみを見て一喜一憂して終わっているだけの人はいませんか?

実際、私は東進で模試を受けるまでは模試の得点だけ見て捨てる人でした。

確かに得点は模試を受ける上で一番大事な要素です。

しかし模試を活用して得点を向上させるとすると

それだけでは模試を受けた意味が半減、いや、7割減くらいしてしまいます。

では、どうしたら模試を最大限に生かせるのでしょうか?

答えは簡単で、模試後の自己分析を徹底し勉強の優先順位をつけるだけです。

具体的には、正答率が高く、かつ自分が間違えた問題や分野を徹底的に潰してください。

なぜならそこは、みんなが解けている問題にもかかわらず、

自分は解けていなかった問題ということだからです。

言い換えれば、そこができないと大きなハンディキャップを負うことになるということです。

そして模試を通じて苦手な科目から分野、さらには問題まで絞り込み

いつまでに何をするか、まで細かく決めた受験までの予定を一度立ててみてください。

きっと「やりたいこと」の多さと「残り使える時間」の少なさに驚くと思います。

でも今、時間の少なさに危機感を覚えたあなたはまだ間に合います!!

なぜなら夏休みという無限に勉強できる時間が与えられているからです。

模試を使った勉強計画は内部生であれば合格指導面談で行います。

そして一般生の方も成績帳票返却会個別成績帳票返却面談などがありますので利用してみてください!!

夏を誰よりも有意義なものにするために、

是非今回の模試を使って計画を立てて実行に移してください!!

明日のブログは遠藤です。

それでは明日も

Don’t miss it!!!!!!!!!!!!!!!